マナビミライなら暗記できる
世の中には暗記するためのツールがたくさんあります。私も大学受験の時に色々と試しましたが、なかなか使いやすいものに出会えませんでした。だったら自分で作ってしまおうと思い、試行錯誤を経て開発しました。
改善点はまだまだたくさんあるのですが、それでもマナビミライはとても使いやすくて暗記しやすいアプリに仕上がっています。
自分のテスト勉強のために使いやすいものを作った
マナビミライは自分が大学のテスト勉強で使うために作りました。他の暗記アプリで不満だったところを全部改善して、自分にとって本当に使いやすいものを作ろうと思って開発をはじめました。
私が不満に思っていた点をいくつかあげると…
- 途中で終了すると学習履歴が記録されない
- 繰り返し使うことを想定していない
- 苦手なところだけを繰り返すことができない
- 問題・解答のテンポが悪い
他にも色々とありますが、こうした「使いにくい」と思っていたところを改善していきました。テスト勉強のたびに使っては改善してを繰り返して、数年を経て今の形のアプリになりました。
途中からは自分のテスト勉強よりもアプリ自体の開発が面白くなり、テスト勉強期間中も勉強よりアプリの改善をすることの方が多くなってきましたが、自分のために作ったアプリということもあり、短い勉強時間でも結果を出すことができました。
マナビミライを使ってテスト勉強に取り組んだ結果、国立大学を学部首席で卒業することができました。
苦手な問題を覚えるまで何度も繰り返し学習できる
私は「苦手な問題は覚えるまで繰り返しトレーニングすれば暗記できる」と思っています。つまり「暗記できるまで繰り返せばいい」ということです。「なぜ覚えられないか」とか「忘却曲線が」とか深く考えなくても、覚えられるまで暗記に取り組めばいいと思っています。
マナビミライでは学習履歴が記録されるので、正答率の低い問題だけに取り組むことができます。苦手な問題だけを暗記するまで学習を繰り返すことができます。
4つの学習モードでどんな隙間時間でも勉強できる
マナビミライには
- 暗記カード
- クイズ
- プレーヤー
- リスト
の4つの学習モードがあります。状況に応じて使い分けることで学習効率が上がります。
例えば、
- 苦手な教科はまずクイズモードで選択肢をヒントに学習して、最後に暗記カードモードで完璧にするまで繰り返す
- テスト直前はリストモードで苦手なところを一気に確認する
などです。
また、マナビミライでは途中で学習を終了しても学習履歴が記録される(回答した瞬間に一問ずつ記録される)ので、どんな隙間時間でも学習することが可能です。
オリジナルの問題を追加できるから定期テスト対策に最適
定期テストはその学校・先生によって出題傾向が異なります。テスト前にテスト対策プリントを配る先生もいると思います。こうしたプリントや学校ワークの問題をマナビミライに入力して追加することができます。テスト対策の問題をマナビミライのフォーマットで学習することができます。
また、作った問題キットは友人とシェアできます。テスト前はみんなでオリジナル問題キットを作ってシェアして使うことで、効率よくテスト対策ができるはずです。
無料で全ての機能が使える
ここまで紹介した全ての機能を無料で使うことができます。広告が表示されますが、学習している最中に広告は表示されません。
真剣に暗記に取り組みたい方は課金して広告を非表示にすることをお勧めします。
まとめ
以上、マナビミライの使いやすさについてまとめました。
普段の勉強、定期テスト対策、入試対策などにお役立てください。